歳とるといつも自分が正しいと思うようになる

自転車通勤も早2週間となり、ようやく体も慣れてきたところだ。通勤ルートもいくつか候補してなるべく車の通りが少なく、信号も少なく直進が多い道を選択するようになった。朝は今の時期5時台は真っ暗で星が出ている。寒いので防寒具も買い揃え、完全防備で出勤している。家から会社までは荒川沿いを伝うと13キロ弱、35分の所要時間だ。

今朝もいつもの通り、荒川土手沿いを選択し快調に進んでいた。土手幅は川口市側4.5m、戸田市側2mであり、走行には不自由しないが犬の散歩族やジョギング族がいると減速して横をすり抜けるのだ。川口市内からでるころ、4人の老夫婦が横並びに歩いていた。後ろから、「チャリン!」と鳴らすと、「自転車は危ないわよね。鳴らせば避けると思ってるのかしら。」ときた。あまりにも理不尽だと思い、「おばあちゃん、横並びはもっと危ないよ。ついでに体のどこかに反射鏡かライトつけないとひかれるよ!」と言い返した。ぐちゃぐちゃ何かを言っていたがしかとして去ってきた。こんな老人とは何組か出くわす。しかしここは土手であり、自転車も散歩もokな場所だ。まるで自分たちの土地のように扱っている。同じ税金を払っているものとして平等であることは間違いない。

歳をとると会社でもそうだが自分たちがやっていることは全て正しい。他は受け入れない風潮がある。自分もいつかそうなる可能性があることは恐ろしいことだが、少しは自分の非も認められるようになりたい。

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